製作日記～法衣海火子～

２０日は日本橋ストリートフェスタじゃないか！・・とカッとなって作りました。

兄がデジカメを持ってったので途中から写メになります。
それと、布切ってから写真撮るの忘れました・・・（´д｀）ほんと、作ってるときは夢中なので・・・
素人なので説明が分かりにくいかも　です；

ではでは

着物の型紙から製作。
前後身頃・袖・衿・おくみの型を取ります。
法衣仕様なので、おくみは四角形ではなく三角形にして、衿が剣先ではなく裾までになるようにしました。もちろん衿もそれに合うように長く。

なんとこの製作のために買った白布の長さは４ｍ・・・！！とってもながいです。洋服と違って身頃が前後くっついてるからねー



ベッドの上から失礼！
全パーツ切り出しました。それにしても長い。
私の部屋の狭さがバレてしまう。





ここから写真撮るの忘れました・・・（´д｀）

ざっくり説明すると
準備に縫い代の周りにロックミシンをかけます。私は普通にギザギザ縫いをしました。
１.身頃を組み立てます。おくみと身頃を縫い合わせたあとに身頃の後ろ中心を縫い合わせます。
２.袖をつくります。袖口～振り止まりまで縫い合わせます。袖口は内側におってから縫って処理します。
３.袖を身頃に縫い合わせます。その後で振りは袖口と同様に処理します。
４.脇を縫います。本当は八つ口を空けておくのですが、法衣仕様なので全部縫いました。
５.デザイン上必要なので裾にぐるっと黄色い布をぬいつけました。中表にしてから両端を縫って、ひっくり返したら縫い代のところまで中に折込みます。それから裾にはめ込んでダダダダと縫っていきます。
６.５同様に衿を用意して衿と身頃を縫い合わせて完成！
縫い合わせた所はロックミシンをかけたほうがいいですよ。縫い代もアイロンで処理します。


じゃじゃ～ん！









そっから模様を付けて本当の完成。

模様は
厚紙で一旦模様を描いて型をつくる。→その型に合うように布を折っていってアイロンで形をつくる→接着シートで接着→１００均のシートじゃ心もとないので更に縫いつけ。
・・な感じにつけましたよ。


何か質問がありましたらお気軽に聞いてください。
・・・なにせ感だけで作っているのでちゃんと答えられるかはわかりませんが；；；